教育カリキュラム

施工管理の現場においては、働く方々の健康と安全が最優先です。
安全衛生がきちんと確保されるためには、労働者を直接指揮監督する職長の能力によるところが多いです。

そこで労働安全衛生法に基づき、弊社では職長等に対して、安全衛生教育(職長教育)を実施しております。

教育の内容は、作業手順の定め方や労働者の適正な配置、指導監督方法、現場労働者として、労働災害防止のために何をするべきかというものです。

 ☞作業手順の定め方、労働者の適正な配置の方法
 ☞指導及び教育の方法、作業中における監督及び指示の方法
 ☞危険性又は有害性等の調査の方法、危険性又は有害性等の調査の結果に
基づき講ずる措置、設備・作業等の具体的な改善の方法
 ☞異常時における措置、災害発生時における措置
 ☞作業に係る設備及び作業場所の保守管理の方法、労働災害防止についての
関心の保持及び労働者の創意工夫を引き出す方法
 ☞安全衛生責任者の職務等
 ☞統括安全衛生管理の進め方

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